パーパス(青柳の存在意義)
食を通じて「生きがい」を共に生む
自分が役に立っていると実感できる、作り手も食べ手も存在価値をお互いに認められる。
SDGs2030ビジョン
「食」 こだわりの食材を活かしきる料理
2030|生産。加工。販売のオール九州連携モデルを実現し九州地域を活性化
「人」 人の魅力を活かした幸せな職場
2030|社員講師による飲食業界のためのスクールao-college(アオカレ)の開校
「時」 百年の時を紡ぐ活きた伝統芸能
2030|熊本の食の歴史文化を世界へ発信するためのグローバル人材の発掘・育成
SDGsについて詳しくはこちら8つの取り組み
1.半期 経営方針発表
半期ごとに4つの経営方針を作り、一丸となって実施していく。
2.SDGsチーム活動
スタッフが3つの委員会に分かれ、それぞれの目標達成のために協力する。
3.全体朝礼
経営理念と社訓の唱和、予約の確認、お客様に関する情報、前日の報告(ほめられたこと・クレームなど)、考える場を共有し、感謝を伝える。
4.英会話レッスン
飲食店で実用的な会話レッスンを定期的に実施、グローバルな人材育成をおこなう。
5.共に学ぶ会(理念と経営)
テキストを読みテーマについてスタッフそれぞれが考え答える。
6.クッキングスクール
入社1~2年目の厨房スタッフを対象に実施。難易度A、B、Cと3段階のステップを設け、料理人の成長と技術向上を目指す。
7.サプライズ誕生会
お客様に喜んでいただくために、まずは自分たちが喜びを知ること。同僚の好みをリサーチしサプライズを実施する。
8.感動!表彰式
半期ごとに委員会活動内容を発表。スタッフが投票し、一番投票数が多いスタッフが表彰される。
成果 |
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今後の展開 |
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参考PDF |
エコへの取り組み
枕崎産かつお節の出汁がらに、シラス干し、小松菜、大根葉などを 加えてふりかけにしました。
店頭・通販でも販売もしております。(400円)
持続可能な開発のために、 海洋・海洋資源を保全し、 持続可能な形で利用する。
青柳へのご来店 誠にありがとうございます。
日本では輸入に頼りながら、多くの食べ物・飲み物が廃棄されています。
同時に世界各地で飢餓に苦しむ人が約8億人いると言われています。
青柳ではフードロス削減や、限りある資源を大切に使う取り組みとして、持続可能な開発目標(SDGs※)の活動を推進しています。プラスチックストローを廃止し、竹とでんぷんで作られた100%植物由来の生分解性ストローに全面変更。廃棄していたかつお節のだしがらでふりかけ「もったいなかつお」もできました。 各スタッフもそれぞれ3カ月ごとの目標を立てて試行錯誤するなど、まずはできることを考え身近なことからコツコツと取り組んで参ります。 また、お客様が手作り料理を最後まで堪能いただくことで、フードロスの軽減につながります。 世界各地の飢餓に苦しむ人のため、これからを生きる子どもたちのためにも、今ある資源を大切にし「もったいない」を減らすこと。社会の一員としての責任を果たしていきたいと存じます。
何卒 ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
引用:外務省ホームページ「JAPAN SDGs Action Platform」
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html